少林寺拳法(浜松市中央区) ・ 金剛禅総本山少林寺 浜松渡瀬道院 | 道院紹介 | 拳禅一如(身体と心を鍛える)



日々の修練について
拳禅一如(身体と心を鍛える)


写真は、2017年7月27日(木)

少林寺拳法・浜松渡瀬道院も今年で設立15年目を迎えます。
少年部拳士も一般拳士も、それぞれご自分のペースで、修練をしています。
みんな目を輝かせて生き生きと修練している姿をみると、私も道院長になってよかったと実感しています。

さて、週3回の修練日は、私(道院長)にとっても、常に真剣勝負であり 修行の場であります。  

少林寺拳法は、拳禅一如の修行法といって 拳(身体)を鍛えるとともに 禅(こころ)の修行も行います。

 少林寺拳法は武道でありスポーツでもありますが、 技法修練だけではなく、学科もしっかりと行われています。
日々の修練日において技法の修練は当然行われるわけですが、 それだけではなく、必ず法話の時間があり、'道院長がいろいろな お話をします。

試験においても、技法の審査だけではなく 学科もあります。(昇級試験においては、宿題のみ)

道院設立当時は、子どもたちにとって少林寺拳法の宿題を どのように書いたらよいのかわからないということもあり 試験前に、勉強会を開いていました。

今では、宿題も定着し、それぞれが自宅で宿題を行って 提出するようになっています。

開祖の言葉に 力なき正義は無力なり 正義なき力は暴力なり   という言葉があります。

少林寺拳法で得た強靭な肉体・技法を正しく使うためにも 心の修行は大事です。



> 道院紹介一覧に戻る


[0]店舗TOP
ペ-ジの一番上へ戻る

街のお店情報
PCサイト

[PR]
み~な動物病院
総合リサイクルショップ TOKYORECYCLE imption 用賀店 【買取&販売】
ハローストレージ西葛西(バイクボックスタイプ)
 コリとり整体院もみの樹 (自律神経失調症 パニック障害 うつ症状専門)
渡辺鍼灸院