保護者アンケート結果　（２０１４年８月実施分）


＊＊＊　２０１４年８月　保護者アンケートを実施しました　＊＊＊
 １　少林寺拳法入門の動機は何ですか？
 　　○　武道を学び、心や身体を鍛え、礼儀作法を身につけて欲しいため
 　　○　護身術に生かせればと思いました。武道を通して厳しさを学んで欲しかった。
 　　○　お兄ちゃんの影響。男の子なので強くなって欲しかった。
 　　○　本人が強くなりたいから、何か武道を習いたいといった為。
 　　○　体育で習うことのない武道をやらせたいと思い、夫婦の意見が一致したため、  
           少林寺拳法を選びました。
 　　○　映画「ベストキッド」を見て、興味を持った父が少林寺拳法をやらせてみようと
　　　　子どもに話したのが入門の動機です。
 　　○　喘息があることと、心臓の手術を２歳でして以来、身体が異常に弱かった為。
 　　○　４年生の時、いじめ（かつあげ）にあったので、精神を強くさせたかった為。
 　　○　精神的・肉体的に強くなってもらいたかった。
 　　○　武道が好きで、剛法（突き・蹴りなど）、柔法（投げ・固めなど）を習いたい。
           少林寺拳法は、両方習えるので入門した。  

２　少林寺拳法に入門して変わったことは何ですか？
 　　○　やや積極的になったこと。
 　　○　友達を思いやる気持ちを持てるようになった。
 　　○　集団の中でも積極的に手を挙げて発表できるようになった。
 　　○　休まずに続けることが大切だということが分かったと思います。
 　　○　勇気が出て、前向きになった。
 　　○　信じられないくらい身体が強くなりました。夏でも熱や喘息が出ていたのです 
           が、初めて「皆勤賞」がとれました。
 　　○　少しずつ自信がついてきたようで、友だちとも上手に関われるようになりまし
           た。
 　　○　他人に対しての考え方が変わりました。挨拶と礼儀、姿勢まで変わりました。  

３　少林寺拳法をやって良かったことは何ですか？
 　　○　身体が強くなった。風邪等、病気をしなくなった。
 　　○　大きな声を出して身体を動かすことができる。仲間ができた。
 　　○　友達を思いやる気持ちを持てるようになった。
 　　○　自信が持てたこと。
 　　○　子ども同士で教え合うところ。教える側も学べるし、そういう経験は子どもの頃
           なかなかないので。教えてあげる事で、自信にもつながっていくと思う。
 　　○　礼儀を覚え、年齢を越えた付き合い方を学ぶことができました。
 　　○　上を目指す大変さを学んだと思います。
 　　○　今まで色々な習い事に行っていましたが、どれも長続きしませんでしたが、少林
           寺拳法だけは、毎回楽しんで行っているので嬉しく思います。
 　　○　何より身体が強くなったことでやっと安心でき、先生にはとても感謝の気持ちで
            いっぱいです。また、自信がないからこそクラスでやんちゃな子に憧れ依存し、
            だまされたりしていました。ですが、自信がついてきたことで、自分のペース・
            自分の主張ができる・無理せず・無理のない友達を作ることができるようになり
            ました。
 　　○　皆勤賞（銀）を取れた事で、来年は（金）を取るという目標ができ、その為に自
           分自身強い気持ちを持って、１年間少林寺拳法に取り組む精神力が育った。
 　　○　色々いい方向に変わって、大事な友達も作りました。自分の世界が広がって、
　　　　やってよかったと思います。

４　道院へ望むことはありますか？
 　　○　上級生と仲良く、また、本人も上級生から学んだ事を下の子に伝えられるよう教
　　　　育してほしい。
 　　○　マナーなど守らなかったら、しっかり注意してほしい。
 　　○　今のままで。
 　　○　これからも子どもたちを見守ってください。
 　　○　子どもたちが長く続けられるようにお願いします。
 　　○　自分の柔法のスキル、レベルを上げたい。ミット打ち・間合いの練習。


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